2018秋スタディツアー・バラット師匠のサーランギ演奏

 おはようございます。昨晩は、渋谷でも以前に演奏してもらったバラット師匠に、わざわざホテルまで来てもらい、私たち一行のためだけのサーランギの演奏をしてくれました。「レッサン・ピリリ」など伝統的な音楽だけでなく、東日本大震災の津波をテーマにした自作の曲もあって感激しました。小澤さんのマーダル(太鼓)もマッチし、これまでのツアーにないひと時を楽しむことができました。
 なおこの場には、偶然出会ったネパール夢プロジェクトの支援者が同席しました。カトマンズから片道9時間もにある村の小学校で、ドラムのたたき方を教えてきたそうです。
 ミニコンサートの後は、師匠も含めレストランでネパール料理とビールを楽しみました。今日からは二手に分かれ、観光組とフリー組で動きます。(西村一郎)


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