主婦連の70周年記念講座 11/26

来日企画実行委員の一人である主婦連会長の有田芳子さんのあいさつで始まった「主婦連70周年記念講座」。44名の参加者で盛況な会場ではネパール楽器のサーランギとマーダルの演奏が場を和ませ、サハナさんもマイクを持って歌声を披露しました。
通訳の宮原さんはJICA青年海外協力隊でネパールで活動し、現在はNGOに勤務しながらネパール人の夫と日本で暮しています。多民族国家であるネパールの現状と女性を取り巻く環境について簡潔にレクチャーをしてくださいました。
続いてネパール女性協同組合代表のサハナさんのプレゼンテーションのスタートです。
2002年に女性協同組合が設立された当時と現在を比較して、総会の様子や事務所の模様、組合員のビジネスについて説明がありました。
「2017年ネパール子ども基金スタディツアー」で訪問した時の写真も紹介してくださりました。西村一郎、小澤JUKU、山岡満、悦子、五十嵐幸子、原田裕子、健次の姿が映っています。最後にサハナ代表から有田会長にお土産の贈呈がありました。
実行委員の女性達とサハナさん、ラティさん、宮原さんの集合写真と講座参加者全員集合の写真をご覧ください。終了後のインド料理店での楽しい懇親会の模様も。(原田裕子)























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