2018秋スタディツアー・サッカーと折り紙教室

サッカーの交流や折り紙教室に子ども達も熱心に参加しました。
今回のツアーには大学生の佐藤さんが参加されました。長い間サッカーをしていたそうで、サッカーボールを2個持参し、セティデビとマハデブの学校に寄付しました。佐藤さん、さすがに若者ですね、さっそく校庭で子供達とボールをけって交流していました。
折り紙教室も教室が満杯となる盛況でした。企画の中心になった石田さんは元小学校教諭で、さすがに慣れた感じで子供たちに説明をしていまた。ここで、大きな役割を果たしてくれたのが、旅行会社の米田さんの息子さんリク君16歳です。バイリンガルのリク君のおかげて、石田さんの言葉をわかりやすくネパール語で説明していただき、子ども達も集中力をきらさずに取り組めたのではないかと思います。
古着の寄付や子ども達との交流企画はチョーバスでは始めてのことであり、運営上改善点も多々ありますが、また、新しいつながりができたように感じました。
今年のNCFの活動は、規約改正やカレンダーの作成、スタディーツアーでの古着の寄付や交流企画など、NCFの活動の広がりを作り出す新しい変化を生み出しているように感じました。(小澤JUKU)


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