2018秋スタディツアー・支援物資の配布

古着は大変よろこばれました。
今回、須崎さん、山岡さんから寄付していただいた古着をどのように里子やそのご家族に届けるのか現地で話し会いました。
大人用から子供用までサイズもデザインも様々です。当初は「その辺は考慮せず、適当に渡せばよいのでは」とHEENEP側は考えていたようですが、やはり好みやサイズもあるので里子と里親が選べるようにしてどうかという事になりました。そこで、教室の机の上に着物をならべ学用品を受けっとたあとに、順次、教室にはいり各自で家族の数だけ選ぶように案内をしました。
添付した写真のように、大売り出しの会場のような雰囲気になり、里子やご家族が大喜びで着物を選んでいました。
古着はネパールまで運べる量に限りがありますが、村の方々の着ている物を見る限り、現地のニューズにあった取り組みだと思いました。(小澤JUKU)


②サッカーの交流や折り紙教室に子供達も熱心に参加しました。


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