ネパール20年ぶりの市町村選挙 5/14

ネパールの20年ぶりの市町村選挙が今日おこなわれているそうです。
「NPOさをりひろば」のボランティア・カレッジの留学生としてネパールのリナさん(シャクティ・サムハ)が来日した時、通訳をお願いしたデネッシュKCさんのFacebookの投稿を転載しました。ご本人に電話で確認したところ大いに使ってくださいとのことでした。
KCさんは最初は中野区沼袋の小澤重久さんの家の近くに出店していましたが、今は横浜の関内でネパール料理店・エミネパールを経営しています。
NCF里親の会でも一度お店で会食したことがありますし、ここで開催されたスンダリ・ミカさんの「ネパール大地震報告」に川池綾子さんと原田裕子で参加したこともあります。




20年ぶりに、今日はネパールで市町村選挙(地方選挙)が行われています。
皆色んな夢や期待を持ちながら、参加しています。自分の好きな政治団体または、無所属の人に大事な一票を投票します。
外国に住んでいる300万人のネパール人は、参加出来ないですが、皆この選挙後、国が絶対変わってこれからますます発展して行く事を祈って、信じて選挙を応援しています。

これからの新しい時代の人々は、出稼ぎで外国までわざわざ行かなくても良い環境に、出来る事を信じて参加しております。
我々も、外国から今日の選挙が無事に終わって、ネパール国が発展して行く事を心より祈っています。ディネッシュKC)

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