真っ赤なシャクナゲで歓迎 3/3

チョウーバス村へ向けて早朝出発。砂埃の山道を揺られること5時間。山の頂上付近の数軒の家が崖沿いに立っている村のメインストリートの食堂へ着く。今夜泊るところ、私の里子ディピサちゃんの家だ。食後、学校へ向かう。
意外と新しくがっちりした建物が校舎で、まだ授業が続いていた。やがて順々に子供たちがやってきて写真撮り、集会が始まる。子供たちが作ってくれたレイを掛けてくれた。(五十嵐幸子)














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