ナリセワ女性協同組合 3/5

ナリセハ女性協同組合はネパール中部大地震の被災者支援活動を通じ、協同組合が地域社会ではたす役割を認識し新たな発展計画を模索していました。ナリセワ協同組合は被災者に対し米などを購入し、支援物資として届けました。その活動を通じ、生協の事業として組合員に物資を供給する生協事業ができないか、検討がはじまったそうです。
NCFの交流会では理事長のサハナさんから「日本の生協の経験を聞きたい」との質問がだされました。
現在の中心事業は信用事業ですが、それをさらに広げた新しい組合員サービスの展開を考えています。もともと、組合の事務所に組合員を対象とした小さな購買コーナを設けていましたが、本格的な事業と言えるものではありませんでした。
女性組合の皆さんは日本の経験を聞き、日本の生活協同組合がどのようにして、発展してきたのか、そして組合員のほとんどが女性であるということにも大変興味をもっていました。
ナリセハ女性組合では、メンバーのほとんどが地震の被災者であり亡くなられた組合員もいます。そのような困難な状況をのりこえ、次への事業展開を考えている彼女たちのエネルギーに驚かされました。
現在、事業も順調にすすんでおり、もし受け入れ組織があれば自費ででも日本を訪問し、日本の生協の経験を学びたいと話していました。今後の発展が期待できる交流会でした。(小澤重久)









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