ネパール大地震からの復興を願う

















「かながわネパール人コミュニティ」は、地震から2年目の4/25に、神奈川県ユニセフ協会の後援を得て大通公園でネパールの復興を願うキャンドルナイトを開催しました

現在、日本に住むネパール人は約6万(2016年6月外務省)おり、ここ神奈川には3千人を超えるネパール人が居住しています。2015年4月25日に発生した大地震は、ネパールの人々に甚大な被害を与え、2年が経過した今でも復興にはほど遠い道のりとなっています。去る4月16日、祖国を離れ日本の神奈川県で暮らす私たちは、お互いに助け合う組織として「かながわネパール人コミュニティ」を発足しました。そのメンバーを中心として、在日のネパール人やネパールに関心を寄せる方々に呼びかけ、地震によって命を落とされた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた皆様の一日も早い復興を願って「追悼のつどい」を開催しました。(ディネッシュKC)




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