「2019ネパールスタディツアー」⑤チョーバス村 11/1



チョーバス村の学校は山の奥深く、カトマンズからは車で3時間くらい。山道は舗装されておらず、ものすごい轍でした。車道の脇は崖、ハラハラドキドキで乗っていました。山林は日本とはスケールが違うくらい美しく、桜や菜の花が咲いていて、〝季節はいつ?”と思うくらいでした。(渡辺富子)


チョーバス村への道路はすごい。しかし、バスはさらに奥地まで通じているという。しかも屋根までいっぱいの乗客だ。轍で動かなくなると男性はバスを降りて歩いている。少しずつ整備されているとのことだが、まだまだ時間がかかりそうだ。(高藤美和子)

運動会前日、ドウリケル市のホテルで夕食後、まずは全員で玉入れの玉造りして、その後、競技毎の実施手順と各自の任務について1つずつ確認しました。朝早く出発し、車に揺られ、陽も暮れるころにホテルに着いて、早くシャワーを浴びたいところを10時近くまで準備と手順の意思統一をしていただきました。おかげで、運動会当日は大きな支障もなく、この人数でよくやれたなというほどのスムーズな運営ができました。日本の学校の運動会は事前に何回もの練習を行っての実施だと思いますが、ぶっつけ本番と言葉の壁もある中で運動会を成功させた力は、ツァー参加者が各自の任務・役割を理解し、メンバーがONETAEMとなって動いたことによるものと言えます。(亀山薫)

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