最後の種目は綱引き、紅組、白組全員による総力戦。絶対負けられないと、みんな必死だ。最初は白組が勝った。紅と白の場所を交代して2回戦。始まろうとした矢先に白組の子どもたちが激しいブーイングが起こった。赤組を応援していた大人(学校の先生)が加わろうとしたからだ。もう、それだけみんな勝利に必死だったのだ。(亀山薫)
当初は6年生と10年生の2学年だけの参加予定が、当日、10年生までの偶数学年に変わり応援側に回った奇数学年の子どもたちにも最後に綱引きに参加できるようにしたことは、セティデビ小中学校の子どもたち全員に運動会を体験してもらったことになり、とてもよかったと思いました。(石田千恵子)
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