チョーバス・貧しくても明るい里子家族 3/30
今回、末永さんの里子さんのお宅を訪問しました。お母さんが足に障害あり、私たちが訪問するとよちよち歩きで家から出てきました。その足をかくすように丈の長いクルタをきていましたが、それは裾の方がボロボロです。お父さんも穴のあいた服をきていました。写真を撮ろうとすると律儀に気をつけの姿勢をし、家族みんなが素敵な笑顔をみせてくれました。ボロボロの服を着ていて、いつお風呂にはいったか分からいほどほこりまみれの人たちでしたが、心に沁みるような素敵な笑顔を持っている家族でした。彼らの笑顔から家族とは何か、人の幸せとは何かを改めて考えさせられました。過去に何件もの里子の家を訪問しましたが、末永さんの里子の家ほど貧しい家を見たことはありません。(小澤JUKU)
新たに支援することになった学校の8人の子供たちや現在の里子でもとりわけ貧しい子供たち(末永さんの里子など)に会った。その子たちが履いているサンダルは泥にまみれ、着ている服は汚れていても、その瞳の人懐っこいキラキラした輝きは私たちの支援の動機を駆り立てるに充分である。今度来た時には日本で着なくなった「古着」などを持って行ってあげようと思う。(山岡満)
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